年がら年中風俗に夢中

私は昔からメンズエステ店を経営しているのですが、悪いことは言わないのでメンズエステに手を出すことだけはやめた方が良いと進言できます。というのもメンズエステというと、ごくごく一般的に世間に知られているものはキ○タクがCMをしているようなエステティックサロンになるでしょう。しかし、夜の世界ではメンズエステといえば性的なサービスを提供する風俗エステが該当します。つまり、そのような風俗サービスが絡んでくるエステが「メンズエステ」になるわけです。普通の風俗店の様に経営/運営すれば良いのではないか？と考えがちですが、基本的には注意点があります。メンズエステをやりたいなら普通に健全な物をやれば良いでしょう。しかし、風増エステをやるとなると指名度が一気に低くなります。利用者がどのような調べ方をしてお店を見つけてくれるかを頭を捻って考えなければならないからです。単純に「風俗エステ」で調べてくれる利用者が多ければ良いわけですが、それでは「メンズエステ」と2種類の言葉で別れてしまいます。ちなみにメンズエステで調べてもらうと分かりますが、多くは風俗エステが目立っている為、メンズエステは一般の業種を指す言葉としては成立しなくなっています。それだけ、業種を直接的に調べる需要もあるのでしょう。しかし、大昔に風俗エステを始めた一部の経営者達は、おそらく一般業種との差別化を考えて「メンズエステ」という言葉を使わなかったのだろうと予想されます。それが今の業界の利用されている言葉の種類の多さに影響しているでしょう。ですので、当初は「風俗エステ」「性感マッサージ」「回春マッサージ」といったそれぞれの特色を示す表現がされていました。しかし、冷静に考えると他の風俗ジャンルと同じで、結局は簡易的な接触プレイをするのみでそれ以上のサービスが望めないような色合いも出てきてしまいます。そうなるとつまらないのですよね。ですので、「なんでもできちゃうし限定はされない」というような雰囲気を出すためにもメンズエステという言葉が好まれて多く使用されているとも考えられます。また、通常の風俗と違って「性感」と「回春」も分かりにくく初めて聞く人にはあまり違いも意味も分かりません。古臭いイメージもあるかもしれません。でずので現在では単純に「メンズエステ」とお店名に表記して表現するお店が多くなってきています。そこにさらに、一般のもぐりのメンズエステ店が増えてきているからさらに困りものです。新規に増えてきているお店はメンズエステには変わりありませんがエステティックサロンではありません。あくまでも整体サロンのような形態で様々な街に増え続けています。その実態は定かではありませんが、多くが違法スレスレにもなるメンズエステなのだとか。ここまででもややこしく頭がこんがらがってきてしまいますが、メンズエステというだけでも、非常にたくさんの種類のお店が存在してしまっているのです。こうなってしまうと、まともにお店のコンセプトを打ち出して真面目に仕事をしても、風俗サービスの有無を聞かれたり、脱げと言われたり、勘違い利用者も多く逆にクレームになったりと苦労する状況になります。決して難しいジャンルではないのですが、それぞれ特色がありすぎて一緒くたに考えられないところが経営をする上で頭を悩ませる状況になってしまうのです。こうなると素直に宣伝をしてくれるポータルサイトに情報を打ち出して掲載してもらう方が集客をするには楽だったりします。
五反田 風俗エステマッサージ [イマジン東京]