年がら年中風俗に夢中

交際クラブで働いていた時に他のスタッフが経験したことですが、聞いていて面白かったことがあります。出会いも求められる場が交際クラブですが、結果的に出会いを求められるだけで、初めから純粋な出会いを求めて交際クラブの門を叩く女性は皆無です。交際クラブの世界での結果的な良い出会いというのはあくまでもおまけでしかないのです。そんな世界にある一人の女性が面談に来たというのです。まず、ドアを開けて対面した瞬間にドンと強い印象が会ったそうです。なぜなら、慎重180cmの長身だったからです。ここまでの話を聞くと、なんだかスレンダーな美人なのかなと思いそうな気もしますが、残念ながら違います。顔は下の下、年齢も30代後半、慎重に比例して体格もがっしりしていて恰幅が良い感じです。まぁ、百歩譲っても容姿は人それぞれなわけですから、様々な女性がいるもので不思議にも感じませんでした。これで性格が非常に良ければ問題がないわけですからね。一見、容姿にインパクトがあるだけの様に感じられますが、若干痛いポイントがあったのが今回のお話です。対応したスタッフが言うには、女性本人曰く、『どういう形でも良いので出会いを求めに来た』『登録ができるか心配』ということでいた。そりゃ自信がなくて人生行き遅れであまりものになりかけてきている年齢でもあるでしょうから焦りもあっての利用なのだなと思います。面接をすると近距離で座って話をすることになりますが、対応したスタッフが行くにはなんか匂うということでした。要するに、普段気ないような服をタンスから引っ張り出したような感じでしかも一張羅には程遠い。そこまでして登録したいという気持ちは自体は分かりますが、何か本気度も足りないいい加減さがあるだろうなという感じだったようです。そもそも交際クラブを結構相談所か何かと勘違いしているのか知りませんが、何を度真面目にお上りさんの様に構えてしまっているのか意味が分からないものでしょう。おそらくこの手の女性は、結婚相談所などでも良い出会いがなく、たどり着いたのが交際クラブなだけなのでしょう。本来、結婚相談所では女性はまさにサービスを成立させるためのまたとない会員です。しかし、その女性がお荷物となるくらい活躍の場がなければどんなに良い出会いを提供してくれるサービスがあっても何も変わることはないでしょう。この話を聞いて率直に思ったこととしては、どんな女性であっても、まずは容姿に気を遣うことが大事だろうと感じさせられます。素の状態で異性に求めてもらえるなんてことは絶対にないです。自分を繕う努力を惜しんでは絶対にダメでしょう。それが出来ればどんな場であっても必ず良い出会いは生まれるはずだからです。とりあえず、その女性は登録をして帰って行ったようですが、その後結局紹介のお話はなかったです。ちなみに、面談に対応したスタッフがその時に女性につけたプロフィールのキャッチフレーズは、『当店のスカイツリー』でした。笑えるようで笑えない感じがなんとも言えませんでした。
パパ活 LABO